交通事故
相談・受任内容
交通事故は、損害算定、過失割合、後遺症の認定、休業補償、逸失利益、慰謝料等様々な問題があり、専門的な知識と情報が必要です。
当事務所は、豊富な交通事故の事件処理(30年間の実績)による経験を活かして皆様に、適切なアドバイスと事件処理を行います。
被害者となってしまった場合の対応等
交通事故の被害者になってしまった場合、事故による傷害を負ってからの対応、どんな範囲の損害の賠償を求めることができるか等について、交通事故専門家の立場から適切なアドバイスを致します。
- 1交通事故で入院してしまった。長期間入院している。仕事を休んでいる時の減収分は、どのように請求したらよいのだろうか?
- 2交通事故の結果、後遺症が生じてしまった。いつからどのような請求ができるのだろうか?将来の生活への影響とその損害額はどのように計算するの?
- 3相手方から提示された示談金額・過失割合に納得ができない。妥当な金額割合は?
等々、色々な悩みが生じます。このような相談は、早めに相談しましょう。時効という問題も発生しますのでご注意下さい。
- 4後遺症が生じた場合は?
後遺症が生じた場合には、適正な後遺症の等級の認定がなされるように、今までの経験を踏まえて資料の収集をした上で、申請を致します。
加害者となってしまった場合の対応等
加害者になってしまった場合には、刑事事件の対応とともに代理人として被害者との誠意ある交渉に臨みます。また訴訟を提起された場合には、被告代理人として応訴したり、裁判所での和解に持ち込むこともできます。